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健康食品

【美肌効果・ストレス解消・肥満解消】日本の人気健康食品7選

「日本の健康食品の中で人気なのは何だろう?」
「日本の人気健康食品の中で、自分に合う商品は何だろう?」

この記事を読んでいる方は、このような悩みを持っているのではないでしょうか。

日本で販売されている健康食品の中でも高い人気を誇る商品は多くありますが、この記事ではその人気健康食品の中から健康・美容志向の高い人に興味を持っていただけそうな商品を7つピックアップして紹介しています。

メーカー名・健康食品名おすすめの人
1. DHC「GABA」・ストレスのある生活を送っている
2. ファイン「グリシン 3000 Happy Morning」・ストレスがあってよく眠れない
・朝起きてもすっきりしない
3. DHC「肝臓エキス+オルニチン」・お酒が好き/お酒をよく飲むけれど、健康には気を使いたい
4. ファンケル「(新)内脂サポート」・お腹の脂肪が気になる
・肥満気味
5. 富士フイルム「メタバリアプレミアムEX」・日頃から甘いものや脂っこいものを食べる機会が多く、健康的になりたい
6. オルビス「ディフェンセラ」・年齢を重ねても肌のうるおいを保ち、美肌を目指したい
7. ロート製薬「ヘリホワイト」・紫外線からお肌を守り、美肌を保ちたい

上記の健康食品は全てAmazonなどの通販で購入できます。

健康食品名をクリックするとその商品について説明している章に移動できますので、気になる健康食品がありましたらぜひチェックしてみてください。

日本の人気健康食品1:DHC「GABA」

出典:Amazon「ギャバ(GABA) 30日分

日本の人気健康食品1つ目は、DHCの「GABA」です。ストレスの緩和や睡眠サポートを実現する健康食品の中でナンバー1のシェアを誇っています(参考:DHC公式サイト「ギャバ(GABA) 30日分」)。

ストレスを和らげリラックスさせる効能を持つ成分・GABAが、1日1粒の摂取目安量あたりに200mg含まれている健康食品です。GABAの1日の推奨目安量30mg~100mgを、このDHCの「GABA」で満たせます。

この記事を読んでいる人の中には、外国から日本に来て住んでいる方が多いと思います。異国の地である日本で暮らしていると、文化や習慣などの違いからストレスを感じることもあるのではないでしょうか。DHCの「GABA」は、そんなストレスのある生活を送っている方におすすめです。

日本の人気健康食品2:ファイン「グリシン 3000 Happy Morning」

日本の人気健康食品2つ目は、ファインの「グリシン 3000 Happy Morning」です。2022年1月末時点において300万個の累計販売実績を誇ったファインのグリシン健康食品シリーズの1つです(参考:ファイン公式オンラインショップ「グリシン プレミアム 30本入」)。

睡眠の質を高める効果をもたらす成分・グリシンが、1日1スティックの摂取目安量あたりに3,000mg含まれています。グリシンの1日の推奨目安量3,000mgを、ファインの「グリシン 3000 Happy Morning」で摂取できます。

また、レモン風味の粉末タイプなので、カプセルタイプの健康食品が苦手な方でも摂りやすいです。

ストレスを感じているとよく眠れなかったり、朝起きてもすっきりしなかったりすることもあるのではないでしょうか。そんな方に、ファインの「グリシン 3000 Happy Morning」はおすすめできる健康食品です。

日本の人気健康食品3:DHC「肝臓エキス+オルニチン」

日本の人気健康食品3つ目は、DHCの「肝臓エキス+オルニチン」です。肝機能改善を実現する健康食品の中でナンバー1のシェアを誇っています(参考:DHC公式サイト「肝臓エキス+オルニチン 30日分」)。

DHCの「肝臓エキス+オルニチン」には、お酒を飲むことが多い方の健康をサポートする次の3つの成分を含んでいます。

  1. 優れた消化吸収の効能を持つ「豚肝臓エキス」
  2. アルコールを分解する「亜鉛」
  3. スタミナ成分としての効能を持つ「オルニチン」

お酒好きだけれども健康には気を使いたい方におすすめの健康食品です。

日本の人気健康食品4:ファンケル「(新)内脂サポート」

日本の人気健康食品4つ目は、ファンケルの「(新)内脂サポート」です。

ファンケルがかつてより販売していた、お腹の脂肪を減らすサポートをする健康食品「内脂サポート」のリニューアル版です。リニューアル前は次のような実績を持っていた人気商品です。

  • 2018年~2019年において機能性表示食品・生活習慣対策サプリメント市場売上1位
  • 2017年6月~2021年8月末までの累計販売個数700万袋
  • 2020年度(2020年4月~2021年3月末)ファンケルサプリメント売上1位

※参考:ファンケル公式オンラインショップ「内脂サポート スペシャルサイト」

リニューアル後は、脂肪燃焼をサポートする成分が新たに追加されました。

リニューアル前リニューアル後
腸内環境を整えてお腹の脂肪を減らすサポートをする機能性関与成分「ビフィズス菌」と「Nーアセチルグルコサミン」を配合。「ビフィズス菌」と「Nーアセチルグルコサミン」に加え、内臓脂肪を減らすサポートをする機能性関与成分「ブラックジンジャー」を新たに追加。

ファンケルの「(新)内脂サポート」は、お腹の脂肪が気になっていたり、肥満気味だったりして、すっきりとした健康的な体作りをしたい方におすすめの健康食品です。

日本の人気健康食品5:富士フイルム「メタバリアプレミアムEX」

日本の人気健康食品5つ目は、次のような実績を持つ富士フイルムの「メタバリアプレミアムEX」です。

  • 2020年度におけるサラシアを含む健康食品の売上1位
  • 2021年3月~2022年2月において、富士フイルムの健康食品・メタバリアシリーズの中で定期購入サービスの加入率95%

※参考:富士フィルムヘルスケア公式サイト「メタバリアプレミアムEX

「メタバリアプレミアムEX」は次の2つの機能性関与成分を含み、糖と脂の吸収を抑えて健康的な体作りをサポートしてくれる健康食品です。

  1. 糖の吸収を抑えて、腸内環境を整える「サラシノール」
  2. 脂の吸収を抑える「フロロタンニン」

富士フイルムの「メタバリアプレミアムEX」は、日頃から甘いものや脂っこいものを食べる機会が多く、健康を考えて体を改善したい方におすすめの健康食品です。

日本の人気健康食品6:オルビス「ディフェンセラ」

日本の人気健康食品6つ目は、オルビスの「ディフェンセラ」です。コスメ・美容の情報サイト@コスメが毎年開催している「ベストコスメアワード」で、2019年においてインナービューティー部門で1位を獲得した健康食品です(参考:オルビス公式サイト「オルビス ディフェンセラ」)。

オルビスの「ディフェンセラ」には、お肌の内側からうるおいを与えるサポートをするセラミドの一種「グルコシルセラミド」が含まれています。

人間の肌の表面には肌の保湿をするセラミドがありますが、加齢によってその量は減少してしまい、乾燥しやすくなります。オルビスの「ディフェンセラ」に含まれるグルコシルセラミドは体の内側から肌にうるおいを与えてくれるので、乾燥しにくい肌を目指せます。

また、粉末タイプなので、カプセルタイプの健康食品が苦手でも気軽に摂れます。ピーチ風味とマスカット風味、ゆず風味の3つのフレーバーからお好みを選べるところも魅力です。

オルビスの「ディフェンセラ」は、年齢を重ねても肌のうるおいを保ち、美肌を目指したい方におすすめの健康食品です。

日本の人気健康食品7:ロート製薬「ヘリホワイト」

日本の人気健康食品7つ目は、世界66カ国で販売されているロート製薬の「ヘリホワイト」です。

ロート製薬の「ヘリホワイト」の最大の特徴は、「ファーンブロック」という成分が含まれていることです。

ファーンブロックというのはスペインのヘルスケアメーカー・カンタブリアラボ社が保有している成分で、シダという植物から抽出されたものです。紫外線による日焼けがもたらすシミやシワを防ぐ効能を持つことが分かっています。

「ヘリホワイト」には、このファーンブロックに加え、美容をサポートする成分としてビタミンB6とビタミンB2、ハトムギエキスも配合されています。

日本では近年、毎年夏は35度以上の猛暑日になることが多く、紫外線を多く浴びる機会が増えています。紫外線からお肌を守り、美肌を保ちたい方におすすめできる健康食品です。

日本の健康食品を摂るときに気を付けること

ここまで日本の人気健康食品をピックアップして紹介してきましたが、実際に摂るときには次の3つのことに気を付けましょう。

薬を服用している場合は医師や薬剤師に相談する

薬を服用している場合は、医師や薬剤師に相談しましょう。

薬に入っている成分と健康食品に入っている成分の飲み合わせが悪かったり、健康食品に入っている成分が薬の成分によって阻害されてしまったりすることがあるからです。

病院から処方された薬や市販薬を服用しているのであれば、摂ろうとしている健康食品との相性を事前に医師や薬剤師に確認することをおすすめします。

摂取目安量を守る

健康食品で決められている摂取目安量を守りましょう。

健康食品に含まれる成分の中には、稀ではありますが過剰摂取すると体に悪影響を及ぼすものがあるからです。

たとえば、前述したロート製薬「ヘリホワイト」に含まれているビタミンB6が該当します。ビタミンB6を過剰摂取すると、胸やけや吐き気といった不調が起こるリスクがあることを厚生労働省が言及しています(参考:厚生労働省eJIM)。

過剰摂取になると不調を引き起こすリスクのある成分は限られていますが、健康食品を摂るときは注意が必要です。

健康食品の摂取目安量を守っていれば、過剰摂取になることを防げます。摂取目安量は、健康食品のパッケージに必ず記載があるので確認することをおすすめします。

違和感を覚えたら摂取を止める

健康食品を摂って違和感を覚えたら摂取を止めましょう。

健康食品は薬ではないため副作用は起きにくいですが、体質に合わないこともあります。

健康食品を摂った後、いつもの体調とは違うと感じたら飲み続けることはせず、他の健康食品を試すなど違う方法で健康的な体作りを目指すことをおすすめします。

まとめ

今回は、日本の人気健康食品の中でも海外の方に特に興味を持っていただけそうな商品を7つ紹介しました。

  1. DHC「GABA」
  2. ファイン「グリシン 3000 Happy Morning」
  3. DHC「肝臓エキス+オルニチン」
  4. ファンケル「(新)内脂サポート」
  5. 富士フイルム「メタバリアプレミアムEX」
  6. オルビス「ディフェンセラ」
  7. ロート製薬「ヘリホワイト」

今自分が抱えている体の問題や「こうなりたい」と期待することが、紹介した健康食品で実現できそうであれば幸いです。

気になる健康食品がありましたら、健康食品を摂るときの注意点を踏まえながら試してみてくださいね。

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